石津謙介氏とVANと三浦のトラッドカルチャーpart-2

2017年8月31日 by tossymiura

1973年、社内行事初めてのIVYツアーが始まった。 行き先は当時テレビで流れていたトロイ・ドナヒューの「避暑地の出来事」の舞台パームスプリング。
アリゾナ州の、砂漠の真ん中に人口的に作られたオアシスで、避寒地である。
緑に覆われていた町中を、一歩道路を挟むとそこは砂煙が舞い、裸山が迫る
ウェスタンの世界、どこからかインディアンが裸馬で襲来してきそうな景色。

o0400043813641473816

最初の夜が、プール付きのドライブイン、まるで映画の世界のようで夢の中。
それと、ロスのメルローズAv.からサンセットblv.ビバリーヒルズ、ラスベガスの夜、ラストは、憧れのサンフランシスコ路面電車が走っている町。
(あ、まだあった帰りのついでにハワイ!この当時おまけでハワイに立ち寄れた)

o0400033413641480622

旅行の目的は、ラスベガスでのファションの展示会「MAGIC-SHOW」の視察のはずが、どこからか石津社長が現れ、一声で急遽、ディズニーランドへ行くことになった。 その当時の石津社長の言葉が忘れられない。
「アメリカまで来て服をみるな」だった。総勢40人ほど全員あっけにとられ
たが、それはそれでディズニーランドを満喫した。

s-yjimage2

みんな若かったので、興奮もおさまらず、夜な夜なビバリーヒルズで寝ずに遊びまわったのを覚えている。あのビートルズが初めてアメリカデビューした「ウィスキー ア ゴーゴー」など懐かしい。
ラスベガスでは、ヒルトンホテルのディナーショーで「セルメン66」を見て
ギャンブルも楽しんだ。

それでも、職業柄メンズショップ巡りで「フレッドシーガル」やビバリーヒルズで健さんがスウィングトップ着てショップに居たのを覚えている。

o0400038613641490352

映画「卒業」のUCLAロス分校のCOOPで本物のトレーナーを買った。
フロッシャムではブーツを買ったのを思い出した。

このツアーで、ファッションは洋服だけではないトラディショナルマインドが
見えてきた。

31/Aug./2017 UNIVERSAL LAB INC. デザイナー三浦 俊彦

Comments are closed.